おおもとのコンパイラがないと動かない、そういう認識であってる？コードはどこかに送る、送り先は処理するところがローカルのどこかにある。イメージとしてあってる？

おっしゃる通り、コードをコンパイルするためにはコンパイラが必要です。そして、コードを実行するには、そのコードがターゲットとするプラットフォームや環境上でコンパイラやランタイムが必要になります。

以下に、いくつかのシナリオを挙げて説明します：

ローカルのコンパイル：
- 開発者はローカルマシンにコンパイラをインストールして、そのマシン上で直接ソースコードをコンパイルします。
- この場合、ソースコードは外部に送られることなく、ローカルマシン上で変換され、同じマシン上で実行されることが多いです。
オンラインコンパイラの利用：
- 開発者がウェブブラウザを介してソースコードをオンラインのコンパイルサービスに送信します。
- サーバ上のコンパイラがソースコードをコンパイルし、実行結果をブラウザに返します。
- この場合、ソースコードはウェブサーバに送信され、そのサーバ上でコンパイルと実行が行われます。
クラウドベースの開発環境：
- 開発者がクラウド上の仮想マシンや開発環境を利用してコードを書き、同じ環境上でコンパイル・実行することも可能です。
- この場合も、コンパイラはクラウドサービス上に存在します。

要するに、「コードはどこかに送る、送り先は処理するところがローカルのどこかにある」というイメージは、使用するツールやサービスの種類によって変わります。ローカル環境で完結する場合もあれば、外部のサーバやクラウドサービスにコードを送って処理する場合もあります。