薬物中毒とかアセトン血性嘔吐症とかいろいろ効果が書いてある。
添付文書の作用機序をみると
グルタチオンの生物学的な活性は、作用機構の面からSH基の酸化還元反応が関与する反応と、酸化還元反応とは無関係に関与する反応とに大別され、後者は、助酵素的な役割
を果たす反応、メルカプツール酸の生成及びその他の解毒機構への関与、SH酵素又はその他の細胞成分の保護あるいは活性化、細胞分裂・細胞の増殖等における何らかの役割
を果たすとされている。
なんか難しい・・・
とにかくグルタチオンのSH基が酸化還元反応とそれとは別にそれぞれあるって感じ。
効能効果ごとでどういう働きをするのかを覚えたほうが良さそう。